コロナを機に東京から温泉のある熱海へお引越しされたお二人のキッチンリノベーションです。
キッチンの高さが合わなくてご主人が腰痛になってしまったため、ご夫婦二人が使いやすい高さに変更し、二人でキッチンに立っても使いやすいようにパネルを撤去、回遊できるスペースを作りました。美しい多治見タイルで色とデザインのグラデーションを作り、隠すのではなく見せるキッチンにしています。熱海の海の色にぴったりな明るいキッチンになりました。


before
玄関から入ってくる通路との目隠しとなるパネルがあることで、片側からのアプローチしか出来ず、お二人がキッチンに立つには使い難い動線になっていました。
キッチンとダイニングの間の吊り収納も上部の目線がそこで止まり、空間を遮ることでキッチンダイニングが狭く感じました。

After
キッチンはお掃除お手入れのしやすいホーロー製。
吊収納も奥様でも使いやすい昇降タイプ、水切台もついているので、洗った食器を隠して収納乾燥することができます。キッチンカウンターがスッキリして、お客様を迎えても隠す必要がありません。
また通常のキッチン奥行き65㎝の奥に奥行き15㎝程のカウンターを設置しています。調味料や日々使うマグカップ等、見せても良い料理に欠かせない物を使いやすいように配置して、限られたスペースを有効に調理スペースとして確保しています。
ダイニングとの間のカウンター下にはゴミ箱と電子レンジを収納し、カウンター上にはできるだけ物を置かなくても良いようにオーダー家具として製作しています。
種別 | キッチンリノベーション |
構造 | RC造9階建てマンション |
所在地 | 静岡県 |
居住者 | ご夫婦 |
延床面積 | 83㎡ |
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